5月18日
聖書　 民数記1５章1節～４１節
　　　　マルコによる福音書２章23節～28節
説教　平和の共同体の心得「人の為に定められた安息日」

困った。今日の民数記には安息日に薪を集めたある人が神の命令で石で打ちされ、殺された出来事が記されているのだから。こんなに酷いことをするのが神かとこの部分には恐怖を覚える。これは神の十戒違反。イエスは安息日は人の為にあるといい、弟子たちと一緒に安息日に麦の穂を摘んで食べた。イエスは正しい、民数記の神は人のでっち上げだと思う。こんなこと言ったら、私に罰が当たるんだろうか？怖いです。